天智天皇8年(669)10月、鎌足公の病が重いと知った天皇は自ら病床を見舞い、後日、大織冠内大臣という人臣の最高位を授けられ、藤原の姓を与えました。藤原氏はここから始まります。鎌足公の没後、御墓は摂津国阿威山(現在の大阪府高槻市)に造られましたが白鳳7年(678)唐より帰国した長男・定慧和尚が鎌足公の遺骨の一部を多武峰山頂に改葬し、十三重塔と講堂を建立して妙楽寺と称しました。さらに、大宝元年(701)方三丈の神殿を建て、鎌足公の御神像を安置しました。
これが談山神社の始まりです。
コロナウイルス第2波の延長か第3波なのか増加してるので😅今回は談山神社まで朝早くからドライブがてらに紅葉を鑑賞に🚙道中は私のテーマソングの1つ 【ローズマリー・バトラーの汚れた英雄】を口ずさみながら🎵真っ赤になったもみじを見ると👀パワーが漲る💪移住して13年のご夫婦の方も十三重塔の前では「Oh! Wonderful!」と言ってました👍