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幻の大仏鉄道遺構めぐり!


今から100年以上前、「大仏鉄道」が走っていました。大仏鉄道とは、当時の鉄道会社「関西(かんせい)鉄道の加茂と奈良を結ぶ、わずか9.9㎞の鉄道の愛称です。 大仏鉄道は、営業期間が短く、当時の資料も乏しいことから「幻の大仏鉄道」と呼ばれ、その実態には諸説あります。しかし、路線の跡には隧道(ずいどう=川の水や人を通すためのトンネル)や橋台(橋の上部構造の両端を支える基礎)などの遺構が所々に残され、1世紀前の姿を今に伝えています。


大仏鉄道の遺構をめぐりながらのハイキングはお気に入りなのでこれで3回目😆距離も程よくのんびりと歩いてきた👍